体のなかを川が流れ・・
未熟な新しい人は寝ても覚めても「わたしは粒子」
身にあまる高価な宝石を手に入れた時は こんなでしょうか?
「ひとつの世界」に 身を置きたい いつも触れていたい
マンションの屋上で ネオンの街を歩きながら 荒涼とした冬の
丘で 川の石の上で 「ただ在る」感覚をみつめ続ける
ネオンは輝きを増し 体のなかを風が流れ 川が流れ・・
すべて投げ出して修行の道へ進みたい思いは積もるばかりです
そんな時 新聞である人の手記に出会いました
インスピレーションで会いたいと思いました