満月とボタン雪

雪の降る満月の夜叩いた神秘の扉 粒子の私 森羅万象の秘密宇宙の真理 地図のないワンネスへの旅がはじまる

体のなかを川が流れ・・

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未熟な新しい人は寝ても覚めても「わたしは粒子」

身にあまる高価な宝石を手に入れた時は こんなでしょうか?

 

「ひとつの世界」に 身を置きたい いつも触れていたい

マンションの屋上で ネオンの街を歩きながら  荒涼とした冬の

丘で  川の石の上で 「ただ在る」感覚をみつめ続ける

ネオンは輝きを増し 体のなかを風が流れ 川が流れ・・

 

すべて投げ出して修行の道へ進みたい思いは積もるばかりです

そんな時 新聞である人の手記に出会いました

インスピレーションで会いたいと思いました